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【2025年 住宅省エネキャンペーン】

  • 管理人
  • 1月25日
  • 読了時間: 3分

square_laboは補助金制度の“登録業者”として申請までしっかりサポートします

こんにちは、square_labo(スクエアラボ)の片岡布美子です。2025年も「住宅省エネキャンペーン」が実施される見込みとなり、補正予算案にも計上されました。当社は本キャンペーンの登録事業者として、補助金を活用したリフォーム・新築工事を一貫対応しております。



■ 住宅省エネキャンペーンとは?


国が掲げる「2030年度までに温室効果ガスを2013年度比で46%削減」という大きな目標のもと、家庭部門では 66%(1億3800万トン)削減 が求められています。

その実現のため、経済産業省・国土交通省・環境省が連携して行うのが住宅省エネキャンペーンです。

✔ 住宅の断熱化✔ 高効率給湯器の導入✔ 省エネ性能の高い住宅の新築などに補助金が活用できます。

2024年度からの継続制度が多く、今年も多くのご家庭で利用しやすい内容です。



■ 2025年の主な補助制度(概要)


● 先進的窓リノベ2025事業

内窓の補助額は、

  • Sグレード:やや減額

  • Aグレード:2024年の約半額程度へ

引き続き「窓の断熱改修」は高い需要がある制度です。

● 給湯省エネ2025事業

対象:エコキュート、ハイブリッド給湯器、エネファームなど

  • 基本額の変更はありますが、A・B・A+B の合計は2024年と大きく変わらず

  • 蓄熱暖房・電気温水器の撤去費用は一部減額

「電気代を下げたい」というご家庭に特に人気の制度です。

● 賃貸集合給湯省エネ2025事業

補助額は2024年から継続

  • 追い焚きなし:5万円

  • 追い焚き付き:7万円

賃貸物件オーナー様も活用しやすい補助金です。

● 子育てグリーン住宅支援事業

(旧:子育てエコホーム支援事業)

新築の場合、以下の性能の住宅が対象となります。

  • ZEH水準の省エネ住宅

  • 長期優良住宅

  • ZEH基準を大きく上回る“GX志向型住宅”

子育て世帯の住まいづくりを後押しする制度です。



■ いつからの工事が対象?(重要)


いずれの制度も、2024年11月22日以降に着工した工事が対象になる見込みです。

ただし、👉 2024年度補正予算が国会で成立することが前提となりますので、制度利用をお考えの方は最新情報を確認しながら進める必要があります。

square_laboでも随時サポートしておりますので、お気軽にご相談ください。



■ 2025年、省エネリフォームは“補助金ありき”で考える時代へ


  • 内窓で冬の寒さを改善したい

  • 電気代を抑えたい

  • 古くなった給湯器を省エネタイプに替えたい

  • 子育て世帯で新築・リノベを検討している

こういったお悩みは、補助金を使うことで“お得に叶う”可能性があります。

square_laboは明石・加古川・神戸エリアで調査・プラン提案・申請サポート・施工管理を一貫対応できる工務店です。

お客様の負担をできるだけ抑えながら、快適な暮らしづくりのお手伝いをさせていただきます。

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