床下防蟻工事|湿気の多い古い住宅に必要なシロアリ対策
- 11月19日
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床下防蟻工事では、床下の木部や地面に防蟻薬剤を散布し、シロアリ被害を未然に防ぎます。
特に築年数の古い住宅では、基礎が土台+ブロック積みになっているケースが多く、通気が悪く湿気がこもりやすい環境になりがちです。湿気はシロアリが好む条件であり、放置してしまうと家の耐久性を大きく損なう原因にもなります。
今回の工事では、床下の状態を確認したうえで、木部に防蟻薬剤をしっかり散布し、万が一シロアリが材木をかじった場合に薬剤が作用して死滅する仕組みを採用。見えない部分だからこそ、定期的な点検と早めの対策が大切です。
「床がふかふかする」「羽アリを見た気がする」「家が古くて心配」そんな場合は、防蟻工事のサインかもしれません。気になる方は、どうぞお気軽にご相談ください。




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