断熱リフォームで寒さと光熱費を解決|SQUARE_LABOが基本からやさしく解説
- 6 日前
- 読了時間: 8分
更新日:5 日前
「毎年冬になると家が寒くて辛い」「暖房代が年々上がっている」——
そんなお悩みを根本から解決するのが「断熱リフォーム」です。
何をすればいいのか、どんな方法があるのかを、わかりやすくお伝えします。
こんにちは、SQUARE_LABO(スクエアラボ)代表の片岡布美子です。
ゴールデンウィークが近づいて、日中は汗ばむくらいの日も出てきましたね。
でも皆さん、ちょっと待ってください 🙋♀️
「暑さ・寒さの悩み」を解決するリフォームは、実は暖かい時期に動き始めるのがベストなんです。
冬になってから「寒い!なんとかして!」と慌てるより、今のうちにじっくり計画を立てて、冬本番を快適に迎えていただきたい——
そんな気持ちで、今回は「断熱リフォーム」について基本からたっぷりお伝えしたいと思います。
そもそも「断熱」って何?
断熱とは、外の暑さ・寒さを室内に伝えにくくすることです。
少し難しい言葉で言うと「熱の移動を遮断する」ということなのですが、わかりやすく言うと「魔法瓶」に近づけること、とイメージしていただくのが一番ぴったりかと思います。
魔法瓶は、外が冷たくても中のお湯が冷めにくいですよね。
あれと同じ仕組みを家全体に施すのが、断熱リフォームです。
断熱性能が高い家は、
冬:暖房で温まった空気が逃げにくい → 少ないエネルギーで長く温かい
夏:外の熱気が入ってきにくい → エアコンが効きやすく、電気代が下がる
という嬉しい効果があります。
家のどこから熱が逃げているの?
「断熱リフォームをしたいけど、どこを工事すればいいの?」と迷われる方は多いです。
まずは、熱がどこから出入りしているかを知ることが大切です。
一般社団法人日本建材・住宅設備産業協会の資料によると、住宅の熱の出入りは次のような割合になっています。
冬は暖房の熱の6割近くが窓から逃げている、夏は外の熱の7割以上が窓から入ってくる——
この数字を見ると、なぜ断熱リフォームで「まず窓から」と言われるのかが、ストンと腑に落ちていただけるかと思います 😊
「うちは冬より夏の暑さが気になる」という方にも、窓の断熱は同じように効果的です。
冬も夏も、窓が一番の要になるんですね。
もちろん、お家の状態や築年数によって優先順位は変わりますので、現地調査でしっかり確認させていただくことが大切です。
断熱リフォームの種類と方法
では、実際にどんな工事があるのかを一つひとつご紹介します。
① 窓の断熱(最も費用対効果が高い)
窓の断熱方法には、大きく2種類あります。
内窓(インナーサッシ)の設置
既存の窓はそのままに、室内側にもう一枚窓を取り付ける方法です。
工事時間は1か所あたり約1〜2時間と短く、工費も比較的リーズナブルです。
二重窓になることで、断熱・遮音・結露防止の三つの効果が同時に得られます。
「窓の隙間風が気になる」「結露がひどくて毎朝大変」という方には、特におすすめしたいリフォームです。
既存窓の交換(カバー工法)
枠はそのままに、窓のガラスとサッシを丸ごと交換する方法です。
壁を壊す必要がなく、1日で工事が完了します。内窓よりもスッキリとした仕上がりになります。
② 玄関ドアの断熱
「玄関が寒い」「ドアまわりの結露が気になる」という場合は、玄関ドアの断熱リフォームが効果的です。
築15年以上のお家の玄関ドアは、断熱性能が現在の製品と比べてかなり低いことがほとんどです。
断熱性能の高い玄関ドアに交換することで、冬の朝の玄関まわりの寒さがぐっとやわらぎます。
こちらもカバー工法で施工すれば、壁を壊さず1日で交換可能です。
③ 屋根・外壁の断熱
屋根は夏の日射熱を受けやすく、外壁は外気に常に接しているため、ここの断熱性を高めることも室内の快適さに直結します。
屋根の断熱リフォームで特にご紹介したいのが「カバー工法」です。
既存の屋根を剥がさずに上から新しい屋根材を重ね貼りする方法で、断熱材一体型の屋根材(例:ガルテクト)を使うことで、屋根の断熱性を一気に高めることができます。
また、築25年前後のお家では屋根材にアスベスト(石綿)が含まれているケースがあります。
アスベスト含有の建材は処分費が高額になるため、撤去せずにカバー工法で上から重ねるのが費用面でも安心です。
私は建築物石綿含有建材調査者と石綿取扱・作業主任者の資格を持っていますので、アスベストの有無も含めて安全に調査・対応いたします。
④ 水回りの断熱(浴室・脱衣所が特に重要)
ヒートショック(急激な温度変化による血圧の急上昇)の危険性が高いのが、浴室・脱衣所まわりの寒さです。
特にタイル張りの浴室は断熱性がほとんどなく、冬場に非常に冷え込みます。
この場合、浴室をユニットバスに交換するのが根本的な解決策です。
現在のユニットバスは浴槽・床・天井・壁に断熱材が組み込まれており、入浴後2〜3時間でもお湯が冷めにくい設計になっています。
「浴室の改装は大ごとになりそう…」と思われるかもしれませんが、ユニットバスへの交換は標準的な工期で完了できますし、水回り全体をまとめてリノベーションすることで費用をまとめやすくなるというメリットもあります。
⑤ 給湯設備の省エネ化
断熱リフォームの一環として、給湯器の省エネ化もよくご提案しています。
エコキュートやエコジョーズなどの高効率給湯器に交換することで、毎月のガス・電気代を抑えることができます。
特に「お湯を使う量が多い」「毎月の光熱費が気になる」という方には、設備の交換と断熱工事をセットで考えていただくと、より大きな効果が得られるかと思います。
💰 断熱リフォームには補助金が使えます
「断熱リフォームって、費用がかかりそう…」と思われている方も多いかと思いますが、朗報があります。
現在、国が「住宅省エネ2026キャンペーン」という補助金制度を用意しており、断熱リフォームをしっかり後押ししてくれています。
事業名 | 主な対象工事 | 補助上限の目安 |
先進的窓リノベ2026 | 内窓設置・断熱窓への交換 | 最大100万円 |
給湯省エネ2026 | エコキュート・エコジョーズ等への交換 | 最大20万円 |
みらいエコ住宅2026 | 断熱材・窓・設備の複合リフォーム | 最大60万円 |
複数の事業を組み合わせることもできますので、「窓+給湯器」「窓+屋根」のようにまとめると、かなりお得に断熱性能を上げることができます。
この補助金はお客様個人での申請はできず、SQUARE_LABOのような登録事業者が申請を代行する仕組みです。弊社にご依頼いただければ、面倒な申請手続きもまるごとサポートします。
👉 補助金の詳しい内容や申請の流れは 補助金で賢くリフォーム!住宅省エネ2026キャンペーンを地元のプロが解説 でご確認いただけます。
🏠 実際の施工事例もご覧ください
断熱リフォームの具体的なイメージが気になる方は、ぜひ施工事例もあわせてご覧いただければと思います。
👉 加古川市|古いお家の水回りを一新|断熱×ジャパンディで叶える快適リノベ
タイル張りの水回りを断熱補強とともにジャパンディスタイルに一新した事例です。
👉 神戸市|屋根+窓・玄関リフォームで雨漏りも断熱も解決した事例
屋根カバー工法・内窓・玄関ドア・給湯器を補助金を活用してまとめてリフォームした事例です。
✍️ 私が大切にしていること
断熱リフォームは、「今すぐ見た目をきれいにしたい」というリフォームとは少し違います。
「これからの暮らしを、もっと快適に安全にしていきたい」という、ご家族への投資です。
整理収納の視点から見ても、お家が寒いと「寒さ対策グッズ」が増えて、お部屋がどんどん雑然としてしまいます。
家の性能を根本から上げることが、スッキリ快適な暮らしへの一番の近道だと私は思っています。
「うちの場合はどうすればいいの?」と少しでも気になった方は、まずは無料相談からお気軽にどうぞ。
現地を見てから、正直なご提案をいたします 😊
💡 暮らしのQ&A
Q. 断熱リフォームはどのくらいの費用がかかりますか?
工事の規模や内容によって大きく異なります。
内窓の設置のみであれば1か所数万円〜、水回りの断熱補強を含めると数十万〜数百万円になることもあります。
補助金を活用することで実質負担を大幅に減らせるケースも多いので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。
Q. 冬以外でも断熱リフォームの効果はありますか?
はい、もちろんです。
断熱性能が上がると、夏は外の熱気が入ってきにくくなるため、冷房効率が上がり電気代の節約にもつながります。
特に屋根の断熱は夏の暑さ対策としても非常に効果的です。
Q. 築年数が古い家でも断熱リフォームはできますか?
もちろん対応しています。
むしろ築年数が長いお家ほど断熱性能の改善余地が大きく、リフォーム後の変化を大きく感じていただきやすいです。
アスベストの有無など、安全面の確認も含めて現地調査させていただきますのでご安心ください。
神戸市・明石市・加古川市・姫路市で、断熱リフォームや水回りのリノベーションをお考えの方は、SQUARE_LABOにお気軽にご相談ください。
「見てもらうだけでもいいですか?」という無料相談も大歓迎です。
現地を確認した上で、正直なご提案をさせていただきます 🌿



コメント