神戸市|屋根+窓・玄関リフォームで雨漏りも断熱も解決した事例
- 3月19日
- 読了時間: 7分
雨漏りに悩む築25年の戸建て住宅で、屋根・内窓・玄関ドア・給湯器を補助金を活用しながら一新しました。
春の長雨が続くこの季節、ふと天井を見上げてシミや染みに気づいたとき——
そのご不安、とてもよくわかります 🌧️
今回は、神戸市西区にお住まいのお客様のご自宅で、屋根の雨漏り修繕をはじめ、内窓の設置、玄関ドアの交換、給湯器の入れ替えと、補助金も活用したトータルリフォームをお手伝いさせていただきました。
🏠 今回のご相談のきっかけ
「雨漏りがしているみたいで…ちょっと見てもらえますか?」
そんな一本のお電話からはじまりました。
築25年の木造戸建て。長年大切に住み続けてこられたお家です。
外から見ると落ち着いた佇まいで、丁寧に暮らしてこられたことが伝わってくるような雰囲気がありました。
でも屋根の上は、また別のお話で。
カラーベスト(スレート屋根)は、年月とともにどうしても劣化が進みます。コケや汚れがつきやすく、細かいひびが入り、そこから少しずつ雨水が入り込んでしまうことがあるんです。
「雨漏りしているかも…」と感じてから、実際に手を打つまで、なんとなく後回しにしてしまうお客様は少なくありません。
でも、雨漏りは放置するほどに、内部の木材や断熱材にダメージが広がってしまうんですよね。
早めのご相談、本当によかったと思います 😊
🔍 現場調査で気づいたこと
現場に伺って屋根の状態を確認すると、2カ所から雨水が侵入していることがわかりました。
ひとつは天窓付近からの漏水で、2階の室内へ。もうひとつは別の部位から1階の和室への漏水です。
室内への影響がすでに出ている状態でしたので、早めにご連絡いただけて本当によかったと思いました。
雨漏りは「じわじわ」と進むことが多く、気づいたときには内部の木材や断熱材にダメージが広がっていることも少なくありません。
私は建築物石綿含有建材調査者と石綿取扱・作業主任者の資格を持っているのですが、築25年前後のお家の場合、屋根材にアスベスト(石綿)が含まれている可能性があります。
今回も、その点をきちんと確認させていただきました。
「アスベストが含まれているとどうなるの?」とよくご質問をいただくのですが、一番影響が出るのが撤去・処分費用です。
アスベスト含有の建材は、通常の廃材と同じように処分することができないため、専門の処理が必要となり、費用がかなり高額になることがあります。
そこで今回ご提案したのが、既存の屋根を撤去せずに重ね貼りできる「ガルテクト」という屋根材でした。
💡 今回のご提案と、工夫したポイント
屋根リフォーム:ガルテクトでカバー工法
「カバー工法」とは、今の屋根の上に新しい屋根材を重ねて施工する方法です。
既存の屋根を剥がさないことで、
処分費が不要になります(アスベスト含有の場合は特に大きなコスト差が出ます)
工期が短くなります
新しいルーフィング(防水シート)を上から貼るので、雨漏りの心配がぐっと減ります
ガルテクトには断熱材が一体化しているので、夏の暑さ・冬の寒さに対する効果も期待できます 🌿
「屋根って、全部剥がさないといけないんじゃないの?」と思われているお客様も多いのですが、カバー工法であれば生活への影響も最小限に抑えられます。
まず雨漏り箇所をきちんと防水処理し、その後ガルテクトを丁寧に施工していきました。
工期はおよそ1週間です。
玄関ドア|LIXILのカバー工法で1日で生まれ変わる
玄関ドアも、長年使い続けているうちに断熱性が落ちてきます。
「冬に玄関が冷えるな」「ドアの建てつけが悪くなってきた」そんなお声をよく聞きます。
今回採用したのは、LIXILの断熱性能の高い玄関ドア。そして施工方法はカバー工法です。
玄関ドアのカバー工法も、既存の枠をそのまま活かして新しいドアを取り付ける方法なので、壁を壊したりする必要がありません。工期はなんと1日。
朝お預かりして、夕方にはまったく新しい玄関ドアになっている、という感じです ✨
断熱性が上がると、玄関まわりの結露も減り、冬の朝の寒さがやわらぐかと思います。
内窓の設置|2か所に「もう一枚」の窓を
内窓(インナーサッシ)は、既存の窓の内側にもう一枚窓を取り付ける工事です。
窓が二重になることで、
断熱性がぐっと上がります
防音効果も期待できます
結露が起きにくくなります
こちらも1日で設置完了できる工事です。
給湯器の交換
給湯器も経年劣化が進んでいたため、この機会に交換させていただきました。
こちらも1日で完了です。
補助金の活用:2025年度の制度をフル活用
今回のリフォームでは、2025子育てエコホーム支援事業と2025先進的窓リノベ2025事業の2つの補助金を活用しました。
私たちSQUARE_LABOは、省エネキャンペーンの登録事業者ですので、補助金の申請手続きもお任せいただけます。
「補助金って難しそう…」と思われがちですが、私たちがしっかりサポートしますので、どうぞ遠慮なくご相談くださいね 😊
✨ 工事が終わって
工事が終わったあと、お客様からひとこと。
「なんか、家が新しくなった感じがする!」
屋根が変わり、玄関が変わり、窓が変わり、お湯が出る機械も変わった。
家の外から内から、暮らしを支える大事な部分が全部一緒にリフレッシュされた感じ、ありますよね。
これから梅雨の季節を迎えても、きっと安心して過ごしていただけるかと思います 🌸
「何かあればまたご連絡しますね」と笑顔でおっしゃってくださったお客様のお顔が、今でも頭に浮かびます。
🌿 私が大切にしていること
リフォームって、決して安い買い物ではありませんよね。
だからこそ、「とりあえず提案する」のではなく、そのお家に本当に必要なことは何かを一緒に考えたいと思っています。
今回もカバー工法という選択は、コストを抑えながらも性能をしっかり上げられる、お客様にとってベストな方法だったかと思っています。
長年この仕事をしていると、「もっと早く相談してくれたら…」と思うケースも少なくありません。
雨漏りも、断熱の悩みも、「気になりはじめたとき」がご相談のベストタイミングかと思います。
どうぞお気軽にお声がけくださいね。
📋 今回のリフォーム詳細データ
項目 | 内容 |
所在地 | 神戸市西区 |
建物種別 | 戸建て |
構造 | 木造 |
主な工事内容 | 屋根カバー工法・玄関ドアカバー工法・ 内窓設置・給湯器交換 |
主な設備 | ガルテクト(屋根材) LIXIL 断熱玄関ドア / 内窓 |
工期 | 屋根:約1週間 内窓・玄関ドア・給湯器:各1日 |
活用した補助金 | 2025子育てエコホーム支援事業 先進的窓リノベ2025事業 |
💡 暮らしのQ&A(よくある質問)
Q. カバー工法は、どんな屋根でも対応できますか?
A. 屋根の状態や構造によって対応できる場合とそうでない場合がございます。
まずは現地調査でしっかり確認させていただいたうえで、最適な方法をご提案できればと思います。
費用のめやすや工期についても、その際にお伝えできますので、お気軽にお問い合わせくださいね。
Q. 補助金は誰でも使えますか?条件が難しそうで…
A. 補助金には一定の要件がありますが、私たちのような登録事業者を通じて工事をしていただくことが条件の一つです。
お客様のご状況をお聞きしたうえで、使える制度をご案内しますので、「自分は対象になるかな?」と思ったらまずご相談いただければと思います 😊
Q. 雨漏りしているかどうか、自分ではよくわかりません。見てもらうだけでも大丈夫ですか?
A. もちろんです。「なんとなく気になる」「天井にシミがある気がする」そのくらいの段階でのご相談、大歓迎です。
早めに確認することで、大きな修繕を防げることも多いので、気になったときにお声がけいただけると嬉しいです。
神戸市・明石市・加古川市・姫路市を中心に、戸建てやマンションのリノベーション・水回りリフォームのご相談を承っています。
「うちの場合はどうかな?」「まだ工事するかどうか迷ってる」そんな段階でも、どうぞお気軽にご連絡ください。
現地調査からご提案まで、ていねいにお話をお聞きしながら進めていければと思っています。
皆さまの暮らしが、少しでも快適で安心なものになりますように 🌼
SQUARE_LABO(スクエアラボ) 片岡布美子



















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