神戸市西区マンションの寝室に大判タイル。柄×柄で叶えたホテルライクな空間
更新日:20 時間前
壁紙とタイル、お気に入り同士を組み合わせて、一枚のアートのような上質な寝室に仕上げました。
朝晩の空気がひんやりして、秋らしくなってきましたね🍂
毎日バタバタしていると、季節の変わり目に気づくのが遅れてしまいます。
今回は、神戸市西区のマンションで、寝室に大判タイルを貼らせていただいた事例をご紹介します。
「柄×柄」でホテルライクな寝室
今回のお客様は、寝室を上質なホテルライクな空間にしたいというご希望をお持ちでした。
選ばれたのは、壁紙とタイルの「柄×柄」の組み合わせです。
個性のある素材を2つ合わせるので、うまくまとまるかどうかは、素材選びがとても大切になります。
壁紙はお気に入りの中から、タイルはショールームで
壁紙は、ダリヤの花をあしらったホワイトグリーンのクロスです。
たくさんの中から、お客様が「これ!」とお気に入りを選ばれました。
タイルは名古屋モザイク工業の「NESTING ROOM(ネスティングルーム)」です。
ショールームで実際にご覧になって、「コレ!」とピンときたそうです✨
写真やカタログで見るのと、実物を見るのとでは、タイルの印象はずいぶん違います。
奥行きのあるテクスチャーや光の反射は、現物でないと分かりにくいんですよね。
ご自身の目で確かめて選んでいただけたことが、私もうれしかったです。
「NESTING ROOM」ってどんなタイル?
NESTING ROOMは、イタリア生まれの磁器質の施釉タイルです。
自然界からインスピレーションを得た、繊細で独創的なデザインが特徴です。
柔らかな曲線や美しい模様、奥行きを感じさせる表情があって、壁に貼ると、まるで一枚のアートを飾ったような存在感になります。
華やかさの中にも落ち着きがあるので、寝室のように、ゆったり過ごしたい空間にもよく合うかと思います。
今回のサイズは1200×600mmの大判です。
つなぎ目が少なく、壁の下半分に模様がのびやかに広がるので、空間の印象がぐっと変わります。
大判タイルは「下地」がいのち
大判タイルは、見た目の美しさの一方で、とても重みがあります。壁に貼るなら、その重みにしっかり耐えられる下地づくりが欠かせません。
今回は、次のように施工しました。
9mm厚の耐水合板を下地に使用
ボンドを併用しながら、コンクリートビスでしっかり固定
下地ができたら、専用ボンドでタイルを一枚ずつ貼り上げ
仕上がると見えなくなる部分ですが、長く安心して使っていただくために、私たちが一番気を配っているところです。
ボンドは壁とタイル、両方に。溝をつけて空気の逃げ道を
下地ができたら、専用ボンドでタイルを貼っていきます。ここでも、見えなくなる部分にこだわっています。
ボンドは、壁側とタイルの裏側の両方に塗ります。そして、くし目ごてで細かな溝をつけていきます。
溝をつけておくと、タイルを押し当てたときに、中の空気が溝をつたって外へ逃げやすくなります。
空気が残ると、タイルが浮いてしまう原因になるので、大判タイルのときは特に大切にしている工程です。
重みのあるタイルを、職人さん2人で位置を合わせながら、一枚ずつ丁寧に貼っていきました。
柄と柄の間には、ゴールドの見切りをアクセントに
壁紙とタイルの境目には、ゴールドの見切り材を入れました。
柄と柄が隣り合うと、どうしても境目が気になりやすいのですが、ゴールドのラインがすっと間に入ることで、それぞれの柄が引き立ちました。さりげなく、でも品のあるアクセントになったかと思います。

上品で落ち着く寝室が完成しました
ホワイトグリーンのダリヤの壁紙と、アートのようなタイルが並び、ゴールドの見切りが全体を引き締めてくれました。
柄が主張しすぎず、上品にまとまった、ホテルライクな寝室になりました🌿
工期は2日間でした。
お客様がご自身で選ばれた「好き」が詰まった空間になり、私たちもうれしい気持ちでいっぱいです。
SQUARE_LABOは、お客様の「好き」を丁寧にかたちにすることを大切にしています。
見えない下地まで、安心してお任せいただけるように、これからも一つひとつ誠実に向き合っていきます。
📋 今回のリフォーム詳細データ
項目 | 内容 |
所在地 | 神戸市西区 |
建物種別 | マンション |
構造 | RC構造 |
主な工事内容 | 寝室の壁面タイル貼り |
主な設備・建材 | 名古屋モザイク工業「NESTING ROOM」 (イタリア製・BI施釉タイル/磁器質・1200×600mm角)、 ダリヤ柄ホワイトグリーンのクロス、ゴールドの見切り材 |
下地 | 9mm耐水合板(ボンド併用・コンクリートビスで固定) |
工期 | 2日 |
💡 暮らしのQ&A(よくある質問)
Q. マンションの壁にも、大判タイルは貼れますか?
A. 貼れますが、大判タイルは重みがあるため、壁の状態に合わせた下地づくりが大切です。
今回はRC構造のマンションで、耐水合板をコンクリートビスでしっかり固定してから貼りました。
お住まいの状況によって方法が変わりますので、まずは現地を拝見させてください。
Q. 壁紙とタイルを組み合わせるとき、気をつけることはありますか?
A. 柄と柄を合わせる場合は、境目の処理がポイントになります。
今回はゴールドの見切りを入れて、それぞれの柄が引き立つようにしました。
色合いのバランスも見ながらご提案しますので、ご安心くださいね。
Q. 工事の期間はどれくらいかかりますか?
A. 今回の寝室のタイル貼りは2日間でした。
広さやタイルのサイズ、下地の状態によって変わりますので、現地調査のうえでご案内します。
神戸市・明石市・加古川市・姫路市で、マンションや戸建てのリノベーション、水回りリフォームのご相談を承っています。
「こんな雰囲気にしたいな」というぼんやりしたイメージからでも大丈夫です。お気軽にご相談くださいね😊



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